自分自身の身の回りに日常的に起こっている妊娠・出産・育児という経験が、地球上の全ての人々と平和に繋がる究極の方法なのだと考えた事はありますか？地球の平和と子どもたちの命はとっても近い存在なのです。しかし私達は日常生活だけにフォーカスをしていると、地球の平和なんて全く考える時間などありえないし、それとは全く正反対に妊娠、出産、育児という経験を通して社会から孤立した存在と感じこの上ない孤独感に襲われてしまう人々が多いという事も事実です。

　毎日の生活さえままならないのに、世界の平和なんて考えていられない…と感じるならば、胎内記憶アートを経験することで地球の平和と子どもたちがどんなに深いつながりを持っているのかという事を体験できると思います。
　
　私達は、ビジュアルに訴えかける「アート」という形を使って日本で発表された胎内記憶の研究を海外へと知らせていき、これからの私達の在り方へを世界に向けて発信していこうと思っています。

　この草の根活動的な家族の繋がり、つまり横の社会の繋がりをさらに強くしていきたいという気持ちに重点を置くことで、国境、言語、人種、文化、歴史、そして人間の認知的枠組みの境界を越えた新たな「宇宙意識の観点」を提供できると信じています。

　胎内記憶アートを体験することで、人間の本質的な尊厳の在り方を確認しながらありのままの自分を　表現できる喜びをアートを通した「分かち合いの時空」を創っていきたいと思っています。これらの数々の「人類本来の愛と平和への思い」を実現していきます。